2010年04月13日

大学入試センター、民営化を検討=研究開発独法は整理統合−仕分け第2弾・枝野氏(時事通信)

 枝野幸男行政刷新担当相は10日、さいたま市内で講演し、事業仕分け第2弾の対象候補となっている文部科学省所管の独立行政法人「大学入試センター」について「(現在は)税金も入っているが、利用する大学からお金をもらえば独立採算で回る。国が関与する必要はないかもしれない」と述べ、公益法人などの民営組織に切り替えることも検討していく考えを表明した。
 枝野氏はまた、104の独法のうち、理化学研究所など研究開発系の法人が34に上ると指摘。その上で「こんなに分かれている必要はない。せいぜい五つか10ぐらいに整理できるのではないか」と述べ、整理・統合に取り組む意向を示した。具体的には(1)研究内容への国の関与が強い(2)基礎研究を行う(3)応用研究を行う(4)自らは研究しないが、審査して研究者に資金を配分する(5)医療関係(6)原子力関係−などのカテゴリーに分けることを念頭に置いていることを明らかにした。 

【関連ニュース】
「普天間」見通し立たず=鳩山首相、核サミットへ12日出発
「仕分け人」に働き掛けないで=行政刷新相
情報公開制度見直しへ=検討チーム新設、6月に結論
首相の核安保サミット出席を発表=拡不拡散に協力表明へ
独自3原則で独法見直し=直嶋経産相

<新党>平沼、与謝野氏らが結党で詰めの協議(毎日新聞)
99ドルの手乗りPC発売
<雑記帳>鉄腕アトムが小学校入学式 「特別児童」に任命(毎日新聞)
阿久根市、やっと元係長に給与220万円振り込み(読売新聞)
進次郎氏VS亀井氏 「郵政」巡り因縁バトル(スポーツ報知)
posted by オガタ ノブツグ at 00:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

【神戸スイーツ年代記(クロニクル)】パティシエ エス・コヤマ 小山進 46歳(産経新聞)

 □他人の菓子に興味ない。昨日の自分に負けたくない。

 □変わらない物を大切にしないと、次が見えてこない。

 ■最強の「定番」を作った時代の寵児 

 「パティシエ」。洋菓子職人をフランス語でそう呼ぶようになったのは、昭和から平成へと変わる1990年代のこと。

 フランスで修業した若手が東京で台頭し、メディアが盛んにとりあげた。子供たちのあこがれの職業となり、製菓学校が人気を呼んだ。洋菓子店がパティシエを前面に出して客を集める時代が到来したのである。

 東京のパティシエがブームを引っ張る中、関西でひとり気を吐いていたのが小山だ。

 ◆小山ロール

 世に出るきっかけは、平成4年に始まったテレビ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系)のケーキ職人選手権への出演だった。神戸の「スイス菓子ハイジ」のパティシエだった小山は連覇し、番組の顔となる。パリで開催されたグランドチャンピオン大会では、オリジナルのロールケーキ「小山ロール」が1位に輝いた。

 「ロールケーキは誰もが一度は食べた経験がある。味の基準があるロールケーキで最高記録を塗り替えたかった」と振り返る。

 小山の店の名は「パティシエ エス・コヤマ」。パティシエの時代にふさわしい名といえる。だが、大阪、神戸のベッドタウン、兵庫県三田市のニュータウンの一角とはいえ、実に辺鄙(へんぴ)な場所にある。「自然に囲まれた庭付き一戸建ての店を作りたかったから」というが、同業者からは「鳥の餌でも作るんかいな」と揶揄(やゆ)されたそうだ。

 小山ロールをひっさげて平成15年11月13日、オープンした。開店からわずか2時間でショーケースの中はからっぽに。たちまち「行列ができる店」として三田の名所となる。チャンピオンにとって立地はまったくハンディにならなかった。

 さらに、小山ロールはロールケーキブームに火をつけることになる。

 ◆2人の父

 小山は京都市で生まれた。父は和洋菓子屋の洋菓子部門の一職人。母は「夜は遅い、給料は安い。あんたは菓子屋になったらあかん」が口癖だった。

 当時、菓子職人の社会的地位はまだ低かった。

 高校時代、父の店でアルバイトする。父が同僚に残業を頼めず、何でも一人でやってしまうことに腹が立ち、同僚たちになぐりかかった。「おやじと同じ仕事で成功してみせる」。ハイジの入社試験の面接では「ぜったいに社長になる」とたんかを切った。

 修業の地に選んだ神戸は“洋菓子発祥の地”。ユーハイム、モロゾフ、ゴンチャロフといった外国人が創業した店が東京に進出し、全国ブランドとして君臨。ハイカラで舌の肥えた客が職人、店を鍛えてきた。

 父も「菓子をつくりたいなら、神戸に行け」と背中を押してくれた。

 ところが、ハイジでは入社後、いきなり喫茶部門に回された。紅茶をいれる毎日に嫌気がさしたある日、トーストに添えるバターをバラの花の形にして出した。父がケーキのデコレーションにバタークリームを絞って作り置きしていたのをヒントにした。これが社長の前田昌宏の目にとまり、21歳で支店長に抜擢(ばってき)された。

 小山はかならず結果を出した。「1日1万8000円だった売り上げを150万円にまで伸ばしたこともあった」という。それなのに上司から不本意な異動を言い渡される。「あすから営業をやれ」。

 「将来、会社を背負う人材に」と願う前田の親心と気づくのは、後のこと。

 菓子作りを続けたくてコンテスト出場だけは許してもらった。仕事を終えてから夜遅くまで練習。意地とプライドをかけて数々の製菓コンクールで入賞してみせた。それがTVチャンピオンのスタッフの目に留まり、出演が決まった。

 テレビでの人気は、そのまま店の売り上げに跳ね返った。息子のいない前田は実の息子のようにかわいがり、期待。小山は本店のシェフパティシエ、商品開発部長にまで上りつめる。が、人気に技量が追いついていないことに苦しんだ。「もっとうまくなりたい」とずっと思っていた。

 平成11年12月31日、ハイジを辞めた。子供の病気で仕事が続けられなくなったのだ。薬代を稼ぐため、洋菓子店の商品開発や技術指導を請け負う仕事を始めた。ハイジ時代に営業や企画もやらされたことが役に立った。クライアントに言った。「ぼくの言うとおりにやったら、ぜったいもうかりますよ」

 三田で創業するまで3年半で契約した店は15社に上った。いろんなお菓子を見ていくうちに、何が大事かが見えてきた。

 ◆20%を変える

 「変わらないものが80%、変えるものが20%。変わらないものを大事にしないと、次のものが見えてこない」。ロールケーキやシュークリームのような“定番”をいかにおいしく作るかを考え、小山ロールもこの発想から誕生した。

 同様に、17年に増設したショコラ専門店に「奏(そう)」というお菓子がある。これはハイジの大ヒット商品「アルハンブラ」を再現したものだ。アルハンブラを継承しつつ、小山ならではの味付けがされて、まったく新しい商品として蘇った。

 ところで、洋菓子界の父と仰いだ前田は18年に亡くなり、ハイジも19年に倒産している。奏はハイジと前田への特別な思いが込められた菓子でもある。

 小山自身の「80%」は、紛れもなくハイジでの17年間、神戸のパティシエとの競争、舌の肥えた消費者によってはぐくまれたものだろう。“神戸スイーツ”を継承したうえで「20%」をどう重ねていくか。

 「他人のつくる菓子に興味はない」と断言。「オレのお菓子は本当においしいか。舌をもう一度磨く」と心に決め、和洋を問わずさまざまな料理人との出会いを求める。

 小山を目標にする若手は多い。“パティシエにあこがれた子供たち”だ。

 ある雑誌で「小山さんと一緒に仕事するのが最大の夢。どんな辛いときも小山さんがいたから頑張れた」と語る若いパティシエの記事に感激し、自分のお菓子を送り激励したという。

 小山にとって、人を育てることもこれからの使命だろう。しかし「師匠」といった言葉は似合いそうもない。小山を超える次代のスターを世に出す「プロデューサー」だろうか。(敬称略)

 文・安東義隆

                   ◇

 神戸をルーツに発展した洋菓子の歴史をふりかえり、重要な役割を演じた職人、菓子、店を描く。

鳥取市長選に現新2氏(産経新聞)
舞妓 「仕込みさん」通信制高校に入学 京都・五花街で初(毎日新聞)
B型肝炎訴訟 原告が抗議行動…厚労相面談拒否で(毎日新聞)
【from Editor】たった一人のPKO(産経新聞)
盗難 「船に乗れ!」作者のチェロ 都内の書店で(毎日新聞)
posted by オガタ ノブツグ at 16:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

B型インフル、検出続く―注意必要と感染研(医療介護CBニュース)

 B型インフルエンザウイルスが継続的に検出されている。国立感染症研究所感染症情報センターが3月23日に開いたメディア意見交換会で、岡部信彦センター長は「B型のシーズンはこれから」と注意を呼び掛けた。

 同センターによると、1月4日から3月14日までに検出・報告されたインフルエンザウイルス2603検体のうち、2569件(98.7%)が新型で、B型が29件(1.1%)、A香港型が5件(0.2%)。依然として新型が大半を占めるが、B型も継続的に検出されている。B型の29件のうち13件は2月22日-3月7日の2週間に検出されたものだった。

 岡部センター長は、「B型の流行は例年3月から4月で、A型より遅れてやってくる」と説明。また、WHO(世界保健機関)のまとめではモンゴルや中国など東アジアではB型が主流になっていると指摘し、今後B型に注意が必要との認識を示した。


【関連記事】
A香港型、4か月ぶりに検出―インフルエンザ
依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研
新型含む3価インフルワクチン製造へ―厚労省方針
「ヒト型」に変異で患者増も―新型インフルで感染研・安井主任研究官
インフル患者、7週連続で減少

自転車違反警告水増し、埼玉県警巡査2人処分(読売新聞)
雑記帳 謎の組織が食べ歩きラリー 大分・別府(毎日新聞)
兵庫・三田の女児虐待 継母を傷害致死罪で起訴(産経新聞)
郵政改革の骨格発表へ=郵貯限度額を引き上げ−政府(時事通信)
がん検診 受診率向上訴える 都内でフォーラム(毎日新聞)
posted by オガタ ノブツグ at 16:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。